そやから、オッキな病院はイヤやねん。
月１の開業医とは別の、３か月に一度の総合病院通い。
そやから、前回は２月。そのとき次回の予約を入れるのだが、
「４月に転勤になりますので、後任の○○先生入れときますね。曜日も木曜日に変わります」と担当医。
そして、きょう。
9:30〜10:00の予約に受け付けをすませたのが9:20。
待合室に行くと、いつもより人が多い感じ。パイプ椅子を余分に並べている。

10時を回っても、いっこうに名前は呼ばれない。
（まあ、いつものことよ。そんなもんでしょ〜よ。）
でも、１時間過ぎたあたりからそろそろ、イラ〜。
（どうするか？　受付に言って来るかな）
でも、この次には呼ばれるやろ、と待ってから10人は入って行った。
２時間が過ぎた。
受付へ言ってこようと思った時、ようやく。
黙って新しい先生の話を聞いておこうと思いながら診察室に入ると、
「お待たせしました」。
これに応えなきゃいかんと思って、つい、
「きょうは長かったですね〜」
「そうなんですよ。きょうはとくに多いですね。○○先生からの申し送りの患者さん（わたしのようなの）もおられるしね」
「でも、予約は入れていただいてるんですよね。（指を２本立てて）２時間ですよ！」
「ええ。なんか予約を入れすぎたみたいで」
（おい、おい）
話しぶりからすると、引き継ぎの患者は後回しにされた雰囲気だ。
診察は５分足らず。
「変わりはないですか？」
「ハイ、とくに…。でも、きょうみたいのだとイライラがつのって、いかんですね」
そのままパソコンに書き込んでいたが、反応はとくになし。
これでおしまい。
「薬はこれまでどおり90日分でよろしいですか？　次は８月11日でよろしいですか？　時間はどうしましょう？」
「できるだけ時間が読める時間帯がいいです」
「では、30分早めて（診察開始の）９時にしておきましょう。あとになるほど時間のずれが大きくなりますから」
ああ、初対面の先生にイヤな印象を与えてしまったなぁ〜。

で、会計をすませ（こちらは順調に）、今度は薬が…。
あやややｙ、番号を見ると、まだ前に待っている人が150人ほど。
時計を見るとちょうど12時を回ったところ。
近くで先に昼飯をすませ戻ると計算どおり投薬されていた。
疲れた。