ぜひ、読んでいただきたくて。
2011/05/02 (月)

これでも「野放し」と言うか!
「わが子」。
「わが子」。 posted by (C)hikobae

連休谷間の出勤日。
さぞかし電車も空いていると思いきや、さにあらんや。
普段がチョー混雑なら、平凡に混雑か。
みんな、行くところがなくて仕方なく仕事か? そんな感じの今年のゴールデンウィーク。

今年の農園は、いつになく店子が入れ代替わった。
奥さんの面倒を見なければいけないので(体力と時間の)余裕がなくなった、
自宅の近くにもっと安く借りられるところがあったなど、理由を言って去っていく人もいるが、
ほとんどは続かなくなってやめていくようだ。
いつぞやのohyakusyou2001さんだったかの日記にあったように、とくにその傾向は女性が高い。
子育てに手がかかって農園まで手が回らないのだと思うが、借りたまま草を栽培しておくのなら、
「言ってくれれば何か植えるのに」と、つい「もったいない」症が現れる。
斜め向かいの区画、その前のおばさんは熱心に耕していたが秋田へ帰ってしまったそうで、
去年の連休後にやって来た次の女性は二度顔を合わしただけ。
植えるだけ植えて、それほど収穫にも来ず(たぶん)、いまだに、
なすとわたしがあげたモロヘイヤの死骸が残っている。
もう、1年。
もちろん、りっぱな草が一面に育っている。
今回、4月の更新で、また店子が代わったそうだが、まだ来た様子がない。
おそらく、夏野菜を植えるには準備が必要との考えも及ばず、
プランターのように植えさえすればいいと考えているのだろう。と、思う。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]