2011/05/01 (日)
のはずが、降るんだか降らないんだかのハッキリしない天気の目覚め。 おまけに、えらい強い風だ。 そんな中、畑の様子見に行ってみると、Kさんの区画でなんやらワイワイ、ガヤガヤ。 この強風の中、3人がかりでトンネルのビニールを張っているではないか。 手伝うともなく見に行くと、風にあおられているトマトやきゅうり、見かねて手を出す。 さらに、買い求めてきたなすをも植えると言っている。 このKさん、毎年、米なすを植えている。きょうも8本。 「これで、おやきを作るとうまいんだ」 「おやき、ゆうことは長野のご出身?」 「そうなんだ、実家が長野にあるんだ。 おやきの作り方は教わったわけではないんだが、母親が作るのを見て覚えてたんだろうね。 自己流だけどうまいよ〜」 故郷の食文化、大事だよね。 いつものことながら、わが故郷の食文化と問われれば、 「おかいさんとこけら寿司」かな?
少しずつそろえている野菜苗。 あとは「ゴールド桃太郎」と中玉トマト、四葉きゅうり、まくわうり、変わりなすなどなど。 探し歩きをしているのだが、なかなか見つからない。 きょうは、菅生農園をのぞく。 まくわうりはあったのだが、葉色の薄い貧弱苗。 「こんなの売るのかよ〜」てな感じで、買わない。 で、また、余計なのを買ってしまった。 ちびきゅうに、伏見甘長とうがらし、アイスプラント2鉢。 植えるとこあんのかよ〜、と自問自答しながら…。
4月17日ポット播種のモロッコいんげん、ようやく発芽確認。
昼前に義理姉(長女)夫婦がやって来た。何度も来ているのに、 どこで道を間違えたか迷い込んで「わからなくなった」と電話があり、すぐ近くまで来ていたので迎えに行く。 2人ともわが夫婦とちょうど一回りずつ離れている。 ジジ、ババになったなぁとつくづく感じる。 亡くなるまで施設に入っていた義理母の清算金を持ってきたという。 きょうだい5人で負担しようと決めて施設に入れ、4,5年になるのだろうか。 最後まで負担したのは長姉とわが家だけで、 その長姉は4人分負担していたのだと、女房どのから最近になって聞いた。 だから、「残ったんなら、いいから全部取っときなよ」と言ったのだが、ムリムリ置いていった。 昨日届いた筍で、筍ごはんと若竹煮で昼飯を用意(したのは女房どのだけど…)。 そしたら、また、筍持参だった。煮てくれてたけど…。
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(1) 購入苗
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