今朝目覚めて、女房どのと交わした言葉が、「夕べも地震あったよね」。
夕べだったのか、朝方だったのか、「ん、また揺れてる」と気がついたが、そのまま、また眠ってしまった。
「本日の地震」ネットで確認してみたら、確かにあった。
「３時12分、震源地・千葉県北西部、震度３」。

先週の日曜日だったか、年賀状のやりとりだけで、卒業以来会っていない大学の後輩から電話があった。
いつの年賀状だったか、家族写真を印刷しており、
「お〜ぉ、えぇオッさんになっとるなぁ」と拝見していたのだが…。
（「えぇオッさん」はおまえもやろ！　ってか）

その後輩は、卒業後故郷の三河に帰り、地元の瓦屋さんに勤めていることは聞いていた。
３月11日の地震といまなお続く余震を心配しての電話だったが、
「すみません。電話番号がわからなくて、古い年賀状をやっと探し当ててきょうになってしまいました」と。
聞いてみると、この地震で、茨城・千葉を中心に棟瓦がびっくりするほど出ているらしい。
「じゃぁ、忙しくてどうしようもないか？」
「でも、出るのは棟瓦だからね。板瓦の方が圧倒的に数が必要ですから」
住宅産業も、まずは仮設住宅の手立てが第一で、一般住宅建設の資材も不足ぎみで、人手もない状況らしい。「しばらく、不動産も動かないね」。
それでなくても、わが家もそうだが、瓦屋根の新築分譲住宅はとんとお目にかからない。

医者から言われていた、とりあえずの３�s減量。
夕べ、風呂上がりに計ったら、ぴったし○０�s。でも、理想まであと５�s。
しかし、３�sでもずいぶんとズボンがゆるく感じるもんだ。
（残念ながら、さっき体重計に乗ったら１�s戻ってた）