平日の夕オビならまず観ることもなくの「ミヤネ屋」。
おとといの土曜日の春川正明氏のことも当然知らなかった。
現在はＹＴＶの解説委員とのことだが、岩田公雄さんが定年になり（現在・特別解説委員）、
辛坊治郎さんが退社して、その後しばらくは若手が解説委員を務めていたが異動になり、おハチが回ってきたらしい。
その以前は、特派員のレポーターとしてニュースで顔を見せていたらしいから、見ているかも…。

ところが、ところが、聞いてみれば何のことはない、ゼミの後輩だった。ちょうど10年。

以前も、この日記に書いたかもしれないが、大学の先生の講義は、まず、おもしろくない。
（完璧な偏見で言ってます）
ところが当時、非常勤の現役のＴＶマンで、３回生から選択できる講義を１本だけ持っている先生がいた。
２回生で３回生からのゼミを選択するときに、
その先生がＴＶ局を退社して、講師となりゼミだけ受け持つという情報が入った。
他にも新聞社や広告代理店現役の非常勤講師もいたが、これらの先生はゼミを持っていなかった。
迷わず元ＴＶ局を選択したが、それまでもちろん講義を受けたこともなく、顔も知らない。
そんなことで、その先生のゼミの１期生となるわけで、そういう場に出ると先輩ヅラが通る。

ちなみに、宮根誠司氏は学部が違うが、さらに２年後輩とゆうとった。
春川氏は、「その宮根に番組のなかではいたぶられてる」らしい。
台本（ちゅうか進行本？）を渡されるのが番組開始直前で、
しかも、「宮根はぜったい台本どおりにふってこない。メチャふりばっかし」。

http://www.ytv.co.jp/commentator/harukawa/2011/02/post-656.htmlそう言や、このジャケット着とったなぁ〜。