きのう、おとといと少しばかりの雨が降ったが、畑には多少のマシになっているか。

２月14日といっても娘と女房どのが自分たちが食いたいチョコレートを買うてくれるくらいのものだが、
そのバレンタインに合わせて、花卉業界が一丸となって花消費拡大キャンペーンを張るという。
「フラワーバレンタイン」と銘打ち、男性から女性に花を贈ってもらおうというもの。
「恥ずかしい」「照れくさい」と生花店を敬遠しがちな男性が、
どうすれば花屋さんへ行ってくれるのか躍起になっているということだ。

わたしなんかは、花鉢が店先に並んでいるとついつい見入ってしまうけどねぇ…。
だけど、やっぱり「いらっしゃいませ」なんて声をかけられると居づらくなるね。
でも、これは花屋に限ったことでもないか。
ある花関連企業の社長に言わせると「中高年の男性はは３歩手前から花屋に近づけなくなる」というが。