2010/10/18 (月)
先週のある朝の電車の中でのこと。 遅めの通勤時間帯だから、さほど混んではいないが、今どきまだいたね。 電車の中の化粧が。 それも、立ったままやで。 おまけに髪留めで髪の毛を留めてやってた。 しかしまあ、感心するよな。揺れる電車で、ようやるよ。 降りしなに、ちらっと顔を見たら、若くはなかった。
電車を降りて、会社までの歩き途中、前には母親に連れられた小学1,2年生くらいの男の子2人。 通りの向こうに手を振りながら大きな声で「おはようございます」。 向こうからも、しっかりと、はっきりとした大きな声で 「おはようございます。いってらっしゃい」と返ってくる。 その相手とは、リヤカーにブルーシートのホームレスおじさんだ。 どちらも汚れのない心だから、通じ合うところがあるのかも知れない。 わたしなんかは、つい、偏見の眼で見てしまうし、母親は子どもに注意されていた。 「なぜ、あいさつしないの?」 「ちゃんとしたよ」 「聞こえないよ。相手に聞こえなきゃだめでしょ」。
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(1) プロの大根畑。 最初から2本立ちが、いつのまにか1本になっていた。 それでいて、欠株がない。
(2) ここについていた「背番号3」が、気がついたらなくなってた。 (薄汚れたストラップを見せてスンマセン)
(3)
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