2010/09/18 (土)
じじばばラジオ体操+畑。
やっと、秋らしい気温になって、種播きやら植え付けやらが始まった。 Hさんが、ミックスレタスの種を、いるのか、いらないのかも聞かないうちに手のひらにあけてきた。 うちにもあるのだが、断るのもなんだし、手を拭き受け取る。 お返しと、大崎菜の種を持って行くと、また、赤蕪の種をば。 「これはな、酢漬けにすっとうまいぞ〜」。 すぐ播いた。
残っている牛蒡を3本引き抜き、水場へ洗いに行こうとすると、 途中でKさんが「おっ、またずいぶん細身の牛蒡だな〜」。 そうなんだ、残りだから、ヒョロヒョロだったり、15pくらいの短細だったりだから。 「いや〜、『てがるごぼう』ゆうて、元々これくらいで食うらしいんよ」 と、一番小さいの見せ負け惜しみを言う。 で、5,6歩進むと今度はTさん。 「お〜、牛蒡だね〜」 「はい、ちょっと遠慮気味のね」 「はははっ! じゃぁ、『こぽう』だ」。
青紫蘇の実穂を一つかみほど穫って、一株処分。それでも、まだ何株かその辺に生えてる。
「9月15日が播き時だぞ」の大崎菜を播種。
◆植付◆島らっきょう、わけぎ、あさつき ◆播種◆小かぶ:福小町、赤かぶ、大崎菜、赤リーフレタス:ユニーク2号(トレイ)、玉レタス:ユニバースclassic(トレイ)
◆収穫◆ごぼう、ゴーヤ、つるむらさき
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