2010/09/15 (水)
玉ねぎ、発芽の兆し確認。
夕べもパラパラと来たらしく、水やりの心配は全くないが、 ゴーヤが黄色くなっとりゃせんかとチャリンコをとばす。 半袖Tシャツでは、少々肌寒い。 6時を回ったばかりなのにすでにTさんが鍬を振り下ろしている。 「おはようございます。早いですね」と声をかけながら入ると、 「涼しいうちにと思ってね」。 Tさんは普及所に勤めていたということで、苗や種をわけてくれたりするが、 ああしろ、こうしろとは決して言わない。たま〜に、自分のやり方を言うだけ。
ミックスベビーリーフはポツポツと、大根は8割方発芽。 よしよし。
結局、古種コーナーは完璧にダメ。 半端じゃない古種ばかりとはいえ、一つも芽が出ないってどうよ?である。 苦土石灰をもう少し足して、ほうれん草を播き直すかな。
日曜日に、新潟の元お偉いさんから別件で電話があり、「青菜(大崎菜のこと)は、15日だからな」。 地場の種を少しわけて欲しいと言ったら、いっぱい送ってきてくれた。 それを、そろそろ播き時だからと改めて教えてくれた。 新潟よりこっち(千葉)の方が暖かいんだから、15日より遅めでいいだろ、と勝手に考えていたところだった。 特に今年は暑いんだし…。 でも、早く播かなきゃ、また、「播いたか?」ってきそうだわ。
ここへきて、モロヘイヤがやろこそうな、うつくし葉っぱがずいぶん出てきてる。
朝飯を食って、窓際で、短パンTシャツで新聞に目をとおしていると寒いほど。 戸を閉めた。
◆収穫◆ゴーヤ、ひすいナス、モロヘイヤ
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