2010/08/22 (日)
じじばばラジオ体操に直行して、終わるとそのまま畑へ行ったのだが、久しぶりに会うKさん、 「なんかよー、やっとたどりついたというような足取りだなぁ」 「いやー、ほんまにそうですわ。こう暑いとかなわんね。とりあえず、水でも飲んでいっぷくやね」。 前日に播いた人参、ラディッシュに水やりに来たのに、自分への水やりが先だった。
Kさんが、帰りがけにわが区画をのぞきに来る。 「やっぱり植わってる種類的にはここがいちばん多いんじゃないかい?」 「そうですかね? でも、どれも満足がいく出来じゃないですけどね」と謙遜半分で。 「いやいや、売るわけじゃないんだから、食えるだけ少しずつたくさんの種類を作るのが理想だよね」 「そうですよね。ゴーヤなんて2株でこれですよ」 「きょう穫れそうなのあるかい? あったらくれないかい」 ここんとこ、1日おきに5本くらいずつ穫れ、冷蔵庫で調理待ちのが10本ほど。 ゴーヤ地獄にはまっているわが家、 「ああ、いいですよ。どうぞどうぞ」 1本でいいというのをむりやり3本押しつける。 「涼しくなったら、またバーベキューでもやろうか言ってるんで、その時は声かけるから参加してよ」 「はい、ありがとうございます」 「土日でなきゃダメなんだよね?」 「はい、お願いします」。
帰宅してこの話をすると、女房どのが 「よかった、よかった。どんどんあげて。 こんなに持ってこられると、わたしゴーヤ嫌いになりそう。来年はもっと減らしてよ」 などと宣わく。 昨日もご近所のKさんに5本押しつけ。
◆収穫◆ゴーヤ、オクラ
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