2010/08/18 (水)
You might or more head , today's at fish. 言ってもどうにもならんが、あ・つ・い・よ〜。 だけど、食欲が落ちないから夏太り。
農水省の発表によると、昨年の新規就農者が6万6,820人で、前の年に比べ11.4%増えたそうだ。 ここ数年減少傾向が続いていたのが、増加に転じた。 それも、農家後継者の就農を示す自営就農者が、前年比15.6%増と大きく伸びている。 大きく伸びているのは60歳以上なのだが、すべての年代で増えている。 雇用情勢の悪化の影響が如実に表れているとみられるが、 新規就農者の減少に歯止めがかかるかどうかは不透明としている。 「仕事がないからとりあえずうちの農業をやるか」なのだろうが、 それでもいい、農業をやる人が増えてくれれば…。 http://www.maff.go.jp/j/tokei/pdf/sinki_syunou_09.pdf
さる会報誌に標題のような手厳しい記事があった。 参院選前に各政党の代表クラスにインタビューしたときの話である。 以下、一部、表現を伏せて紹介したい。
唯一それ以下の政調会長でごまかしたのが現政権与党でした。 なぜかというと○○さん(わが家では「猪八戒」と呼んでいる)、農業や農政の「の」の字もしゃべれないんだとか。 50近くにもなって、毎日口に入れている食物の出所に関心がないのか、 重要性を感じないのか、おそらく両方だとは思いますが、そんな人が、農業が主役の地方のことを語れますか。 語ったとしてもそれは似非であろう。 農業を知らずして地方の活性化や振興どころか、維持、あるいは環境や国土保全だって語れません。 ですから、○○氏は私から言わせれば半端以外の何者でもありません。 実際、現政権与党と記者団との懇談会で、ある記者が宮崎での口蹄疫問題について水を向けたところ、 「あれは宮崎の問題。たいしたことない」と一蹴していたと言います。 この病気の恐ろしさ、影響度など無知もいいところなのです。 こんな人が国の運営を左右する現与党の中枢にいていいのでしょうか。 空恐ろしい気がいたします。
と、まあ、相当厳しい。 支持政党についてとやかく言うつもりはない。 農業・漁業を大切に考える政治家、政党を支持したい。たぶん、この人も私と同じ考えだと思い紹介しました。
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