昼飯食うのも汗だく。別にラーメンとか、辛いものを食ったわけではない。
社食でごく普通の定食。
事務所にいても、ガラス窓を背負っている窓際族には冷房が効かない。
とにかく、めちゃくちゃ暑い。

盆に帰省しなかったら、きのう、父方の叔母２人から電話がかかってきた。
父の兄弟姉妹は８人。男女４人ずつで、男は父を含めて２人、女が１人亡くなり５人が存命。
女は長姉が早くに亡くなり、３人の叔母が実家近くに住んでいる叔父の家に集まり墓参りだけしてくれたとのこと。
３番目がボチボチ回線が怪しく、「おんなじことことばっかりゆうてる」らしい。
残りの２人から、それぞれ電話がかかってきた。
２人とも言ってることは同じ。
「こっち（和歌山）のことは気にせんで、今の生活を大事にせぇ〜」。
「仏さんのことが気になるんやったら、
　おまハンの知らん先祖代々のはお寺さんに頼んで永代供養してもらって、
　お祖父ちゃんからの戒名を持っていって、そっちでまつってもええんやして。
　おばちゃんらもいつまでいるかわからんのやし、好きなよにしたらええで。
　定年になってからでもええわして、ゆっくり考えなあよ」。

「ハイ、おおきに」