2010/06/25 (金)
4時に一度目が覚め、その次は5時を回ってた。 結果はどないなったやろと寝室のTVを点けてみる。 ちっこいTV(もちろんアナログ)なので、 スコアがはっきりと見えないが、なんとなく「2−1」かとわかる。 「LIVE」の文字も確認でき、「まだ、やってんの〜」という感じ。 夜中というより、もう朝やン。 と、したら、トロトロとドン臭そうなシュートが3点目。 「あらあら、勝ってしもうたやん」。 1勝もできないが、決勝トーナメント進出やて。 ボロっかすに言われとったオカやんはどないなるねん。
なんにしても、事務所の5時ごろやたら眠くなった。 文書を打っていても思うように行が進まず。 そのうち瞼が重くなってくる。 こまったこまった。
うれしくなる記事があった。 きのうの新聞の投書欄なのだが、 「若者 なかなかやるぞ」と題した68歳の農家のおばさん。
今月7,8の両日、中学2年生のN君が農作業の手伝いに来てくれました。 学校の職場体験で、中学2年生百数十人が、いろいろな職業を希望したとのことです。 その中でただ一人、N君が農業を第一希望に選んだそうです。 梨のジベレリン処理をしてもらったのですが、その手際のいいこと。 息子が手順を教えたら、すぐに覚えてくれました。終始さわやかな笑顔なのです。 先生が巡回し、作業の様子を2日間にわたり、写真に収めていました。 2日目の夜、N君のお母さんから「いい経験をさせていただきました」 と丁寧なお礼のあいさつを、電話で頂きました。 「今どきの若者は」と言ってしまうことが多いのですが、わたしの考え方も変わりました。 とってもいい思い出になる、幸せな2日間でした。 (茨城県下妻市)
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