朝目覚めたころは、雨も、ボチボチあがろうかと考えてたみたい。
そのうち日がさしてきて、ヤク切れで、朝飯後医者へ行こうとしたら、また雨。
傘を持って出かけたら、帰りはカンカン照り。暑い。

午後、畑の様子見に出かけたら、汗がボタボタ。蒸し暑い。
いつも500mlのペットボトルを持っていくのだが、それでは足りず自販機で買う。
トマトのきゅうりの整枝、ミニ青梗菜・小松菜の間引きと追肥、土寄せ。
ちゅうても、小じんまりだから、手でチョコチョコと。
黒マルチの下のジャガイモ３株ほどを、手探りで掘ってみるが、「なに？　これぇ〜」である。
とにかく、小粒。
中くらいより小さいのばっかしで、「でっかぁ！」というのが一つも出てこない。

「じゃがいもも　中くらいなり　おらが畑（はた）」

「暑いね〜」と言いながら、同じように作業をしていたTおばさんに、
「モロヘイヤ、植えるんなら苗あるよ〜、ってあるね」。
まさに、植え付けているところだった。
「つるむらさきはいらない？」
「いらない」
あっさり振られた。
「うちの紫蘇もそうなんだけど、芽が出てきてるの、引けないのよね。そしたらまた増える」

で、そこら中に、勝手に発芽の青紫蘇とつるむらさきの苗をポットに移し、水場近くに並べる。
そうして置いておくと、適当にだれかが持って行ってくれる。
のを期待して…。

汗をボトボト落としていると、女房どのから電話。
「暑いから帰ってこい」コールかと思いきや、
「和歌山から梅干しが届いたけど開けておいた方がいいの？」と。
立派な、完熟プラムも入れてくれており、冷やす前に味見させていただく。
「あま〜い」。こりゃ一級品だ。

◆植付◆ヒユナ、モロヘイヤ（追加）

◆収穫◆きゅうり（シャキット�@、節成�A）、間引き菜、赤たまねぎ、なす、アスパラガス、アイスプラント、青紫蘇

(1) 色づき始めトマト。シンディスウィート。 (2) 子モロッコ（マンズナルA)。 (3) 種を播いたが消滅してしまったオカひじき。 苗を買い求める。