相も変わらず、朝散歩。
出かけるころは、女房どのも娘もまだ起きてこない。
新聞を取りこんで、鍵をかけて出っ発る。

畑に立ち寄ると、ＴさんとＨさんが密談。
「にんにくがまったくダメなんだよな。また１本とろけちまった！」
別の人の区画のにんにくを指さし、
「ここも急に悪なってしまったね〜。こないだまではよかったのに」
などと言っている。
耳をおったてて聞いているわが区画もまったくダメ。
日いち日と茶色く変色して、溶けてなくなっていく。
去年と同じ失敗を今年もしている。
そういや昨日、畑先生のＴさんもトマト苗を定植しながら、
「種より小さいのしか穫れやしない」なんて言ってたなぁ。

娘の要望で、夕べのうちに、朝飯はさくら通りのパン工房で、となっていたので、現地で落ち合う。
日曜日にしては、散歩途中で見る普段と比べると客が少ない。
みんな、連休で出かけているのだろうか。
外のテーブルで、20円のコーヒーを飲みながらパンをかじる。
帰りがけSEI○○の前を通ると、アイスプラントの苗がこっちを向いている。
こないだ種を播いたのだが、急に暖かくなったからか、いっこうに起きる気配がない。

自宅に戻ると、宅急便・野菜苗の不在通知票が。
して、電球を買いに近くのヤマダ電機へと向かう途中でその配達車に遭遇。
横っ腹のドライバーの名前を確認すると不在通知と同じ人。
声をかける間もなく遠ざかっていったが、
運よく、行こうとしている電機屋の駐車場に入ったのでそこで受け取る。

庄屋長なす苗２つ。
いよいよ、明日、夏野菜を植え付けるかな…。

義理姉のダンナが体の具合が悪いので、娘婿が代わりにあした米を持ってきてくれるという。
明日は、年末の大掃除で省いた窓ガラス洗いをしようと思っていたのだが、急遽変更し、午後から取りかかる。
その前に、「うわさの東京マガジン」。
きょうの「やってトーライ」は「ひじきの煮物」。
乾燥ひじきを戻さないで、そのまま入れるお嬢様が多いのには、びつくり！
おまけに味も何もつけてへん煮物ですって。
そのまま、親の顔を見に行きました。拍手。

網戸のほこりを洗い流すと、明るくなったわ。
ところが、ホースのところどころに穴が空いてるし、手元のストッパーも壊れてて、男やのにびじょびじょ〜。

(1) 富士の麓から届いた庄屋長なす苗２つ。 (2) ハナミズキ。 (3) アイスプラント苗。