2010/04/22 (木)
またまた、コートのお世話に。 朝飯後の新聞に目を落としながら、「外の(歩いてる)人、コート着てる?」と問うと、 「いま通った女の人は着てたけど、男の人は通らないね。 でも、暑かったら脱げばいいのだから着て行きなさい」 「はいはい」。 着て正解だった。 玄関を一歩出たとたん「うおっ!」となるような寒さ。 おまけに雨がぽつりぽつりと落ちてきた。 ほんまに、冬に逆戻りやのうて、このまま、また冬がくるんちゃうやろか。 「お帰り」の言葉が、「コート着て行ってよかったでしょ!!」だった。
朝、お局さんから休むとの電話。 昨日は、私が休んだため、 「菜っ葉、冷蔵庫に入れているから持ってって!」 新潟から届いた「大崎菜」。 見た目は小松菜に似ているのだが、それよりも柔らかく、苦みがある。 ネットで調べてみると、 「元禄時代からつづく伝統の名菜、大崎菜は、くせの無いうま味とほろ苦い風味が地元の人々に愛されつづけ、 魚沼に春を告げる野菜として大切にされてきました。」 とある。 まさに、大崎から送られてきたほんまもんである。
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