2010/02/18 (木)
のち曇り。
昨晩、寝るころには降っていなかった雪が目覚めた時にはガンガン。 自宅最寄り駅までの畑は真っ白に。 案の定というか、駅へ着くと案内表示板は行き先だけで時刻が入っていない。 すでに遅れ。 ゆったり座れたからいいものの、雪の影響ではなく踏切内に人が立ち入った影響らしいが、 普段の倍以上かかって乗換駅へ到着。 にもかかかわらず、いつもの電車がホームで待ってくれてた。 こちらは雪の影響と後続列車との間隔調整という。 長く止まっている分、どんどん混んでくる。 普段は本を読めるくらいの空間はあるのだが、メチャ込み。 肘や背中にオッさんの醜い腹が当たるのは、あまり気持ちのいいものではない。 というか、いたって気色が悪い。 (これは、向こうも同じか?)
それでも、こんな状況の中でも器用に新聞を読んでいるお人がいるのには頭が下がる。 わたしゃ、どうも新聞を畳んで読むのが苦手で、両面をガバッと広げてでしか読めないタチ。 だから、電車の中ではまず読まない。 家で床に広げて読むことがほとんど。 それに、電車の中での新聞は、自分自身、迷惑を感じることが多いから。 広げた新聞の端が髪に触れたり、顔にあたったりしたら不愉快極まりない。 それでも、ほとんどの人は気がついていない。よほどの時には手ではねのけることもある。 座って本を読んでいる時に、前に立った人が新聞を広げようもんなら、急に暗くなってうっとうしく感じてしまう。 ひどいのになると、読んでいる本の上に被さってきたりもする。
いずれにしろ、ことかように、満員電車には乗りたくない。 (だれだってそうじゃ!)
事務所最寄り駅を降りると、雪は止み、路面は雨が降った後のよう。
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(1) 朝、目覚めると、そこはプチ雪国だった。
夜、帰り道は、ふつうの畑だった。
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