2009/10/17 (土)
またひとつ、青春の灯が消える。 フォークルの加藤和彦が死んだ。 軽井沢で自殺らしい。 詳しいことは、これから明らかにされてくるだろうが、ただただ、残念でしかない。
16歳、いや、2学期の後期試験前だったから、まだ誕生日前の15歳だったかもしれない。 高1の12月、虫垂炎の手術で1週間入院した。 そのとき、ベッドの枕元に置いていたトランジスターラジオから流れてきたのが、あのけったいな歌だった。
オラハシンジマッタダ〜 オラハシンジマッタダ〜 テンゴクニイッタダ〜
ほんまに、けったいな歌やった。 笑うと腹が痛むし、難儀やった。 そして、年が明けたら、あの大ブレイク。 こっから先は、以前も日記に書いたが、イムジン河へとつながる。 合掌。
休みの朝恒例の、さくら通り散歩から畑立ち寄り。 散歩着を汚したり、靴をドロだらけにするものだから、 「散歩だけで帰ってきなさい!」と、わが家の女ふたりは口うるさいが…。 伏見甘長唐辛子を全部摘んで引っこ抜く。 イエローホルンも。 このあとは、蚕豆畝の予定。 ところが、まだ青い実が付いている唐辛子が思いきれない。 何にもならない。 まあ、まだ時間はある。と、思ってしまう。
◆収穫◆里芋(初収穫)、ミニ青梗菜、からし菜、わさび菜、レタス、モロヘイヤ、シカクマメ、ニラ、コールラビ、ミニキャロット、唐辛子、伏見甘長唐辛子
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(1) 里芋を1株掘ってみた。
(2) わさび菜とからし菜とミニ青梗菜とレタス。
コールラビ(ふみさん'S seeds)とミニキャロット。 時なし5寸より大きいかも。
(3) 幸せの黄色いハンカチ? さくら通りにぶら下がっていた。 路面は、落ち葉の季節。
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