ギシギシ、グキグキッ…。
2009/09/13 (日)

kumori.gif のち晴れ。
昨夜の雨も上がり、朝方は曇り、気温が高めで少々モヤっている。
しかし、時間とともに秋晴れのすがすがしい天気に。

目覚めは5時半過ぎ。6時前には散歩に出発。
さくら通りを抜けて畑に向かう途中に、日本を代表する古い団地がある。
そして、そのはずれにグランドがあり、ちょうど6時半。
広いグランドの周囲に人が集まり、ラジオ体操の歌が流れていた。
「♪あたらしい〜 あさがきた きぼうのあさだ…」
夏休みも終わり、集まっているのはゲートボールのおじさんやおばさん。
その輪に加わった。といっても、音楽は遠くから聞こえ、向かいの人ははるか200mほど先。
ラジオ体操なんて、何10年ぶりだろう。
腕を振り、足を上げ、首を回すと、「ギシギシ、グキグキ」と音が聞こえるようだ。
第2体操なんて、ほとんど忘れている。他の人を見ながら、遅れてる。
それでも、けっこう汗がにじんできた。

その後、畑に立ち寄る。
Oさんが、昨日あれだけ雨が降ったのに、ジョウロで水をかけている。
「おはようございます。どうしたんですか? 何か種播いたの?」
「いやね、白菜がドロだらけでさ〜」
昨夜は強い雨だったおかげで、葉物はドロが跳ねている。
わが菜園の白菜、大根苗も、水でドロを洗い流す。
玉ねぎを箱に播種。
ミニ青梗菜と春菊を畝間に置いているプランターに播種。
びっしり芽が出て、いっぱい残っているレタス苗、ブロッコリーの株間に移植する。
畑の土はよく湿っているので、折れた支柱で穴をあけ、そこに苗を入れて押さえるだけ。
それでも、われながらけっこう根気よくやったものだと思う。
結球させないで、ほどよくなったらリーフレタスで穫ろうと思うが、うまくいくかどうか。

夕方、自宅のEM生ゴミを持って、もう一度。
落ち葉、米糠を混ぜながら、発砲スチロールの堆肥箱に入れる。
あさは土が重くて見送った球玉ねぎ、にんにく予定畝をスコップで掘り起こし、
EM生ゴミ+落ち葉堆肥を混ぜ込み、苦土石灰を振っておく。

◆播種・植付◆たまねぎ(チャージ、赤玉の極み)、ミニ青梗菜、春菊、レタス移植
◆収穫◆きゅうり、ゴーヤ、伏見甘長とうがらし、シカクマメ、青紫蘇実穂、空芯菜、コールラビ

i0 i1 i2 (1) レタスの小苗を移植。
ブロッコリーが大きくなる前に収穫の計算だが…。
(2) 一昨年、ふみさんに種をわけてもらった、
2年ぶりのコールラビ。
こぶし大。
(3) 気が付いたら彼岸花。
ボケボケ。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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