2009/08/27 (木)
出勤前収穫。 「残暑復活」の予報だったが、朝の空気は秋の空気。
以前も日記に記したが、自分としては今年のきゅうりはいつになく上出来だった。 節成り2本とシャキット2本、計4本の購入苗で、 5月16日の摘果小きゅうりから始まって、7月30日の1本まで、合計118本の収穫。 1株当たり29.5本の計算だ。 これまでは4株合計でもこれくらいの数字だった。 何がよかったのか? 考えられるのは、前作に入れていた堆肥が効いたことだろうか。 モザイクやウドンコもなく、最終期まで葉色は保っていた。 やはり、野菜は土、を物語っっている。
先日の新聞記事に、大阪と東京のエスカレーター考の記述があった。 ご承知のとおり、立って乗っかっているのは、大阪は右、東京は左である。 これを、大阪も東京もエスカレーターの正解は左で、右は邪道なのだ、という。 どういうことかというと、せっかちな大阪は立ち止まらないで昇るのが正しい乗り方であり、 逆にのんびりの東京は立ち止まって乗っかっているのが、正しい乗り方だというのだ。 そして、それに逆らう乗り方の人間は、右側に乗るのだそうだ。
そう言われれば、なるほどと思う説だが、ヒマなことを考えてて記事にするものだ。
耐病総太り、発芽確認。 ◆播種・植付◆結球レタス、サラダ菜 ◆収穫◆ゴーヤ、赤・黄アイコ、サニーレタス
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