盆帰省。
2009/08/12 (水)

kumori.gif …やったと思う。

2,3日留守にするので、早起き収穫。
なにはともあれゴーヤを穫っておかないと、探していると、「あららら」。
黄色い爆裂ゴーが…。
運よく、斜め向かいの区画のおばさんに出会えたので、
「(白菜類の)苗トレイ、乾いてたら水かけといて」とお願いしておく。
まあ、きのう、あれだけ雨が降ったから、多分大丈夫だよは思うけど、と言いつつ。

シャワーを浴びて、朝飯を食って、新幹線で紀州へ。
もちろん、新幹線でそのまま紀州へ行けるわけがないので、新大阪でオーシャンアローに乗換え。
で、新大阪でホームに降り立ったとたん、
「なに、この暑さは!!」って感じ。
そんでもって、いつものように、「なにわうどん」で立ち食いのうどんをば。
女房どのと娘とは嗜好が合わずひとりで。
汗がボタボタ落ちた。
タオルハンカチで、拭いても拭いても止まらない。

懐かしの紀の川を渡ると和歌山駅。
「あれっ? てんてんてんまりてんてまり〜、は?」
和歌山駅に着くときのメロディーは、これやったはずやのに、それともオーシャンアローは違う?

実家の仏さん掃除と提灯の飾りつけをすませお寺へ。
先祖代々の墓と、それ以外のもっと古いのが3基。
以前、叔母がそれぞれの墓を説明して聞かせてくれたのだが、
ショネを入れて聞いてなかったんで、覚えていない。
それぞれの墓を洗い、手だけ合わせておく。
そうこうしていると、坊さんと顔を合わせ、明日の新仏の供養をお願いしておく。
新仏の盆飾りは、先祖代々とは別に玄関先に祀り、在所の人に上がることなくお参りしてもらうのだと言う。
自分では、なかなかそこまで準備ができないので、お寺に坊さんが供えてくれた。
もちろん、前もって、先月の施餓鬼や電話でお願いしておいたのだが。

ここでも、また、汗だく。
何にしても、紀州はあっつい!
体温より暑い空気が、肌にまとわりつくようだ。

◆収穫◆ゴーヤ、赤・黄アイコ、きゅうり

i0 (1) 亡き母の新精霊供養の飾り。
坊さんにお寺の本尊前に拵えていただいた。
(2)
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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