2009/07/21 (火)
今朝も涼しく、のち雨。 戻り梅雨が各地に被害。
きのうのトマト地獄の続き。 こんなに、毎日毎日、トマトどうするの?」 (娘がピアノの合わせ練習に行く)「○○さんちへ持っていったげなよ」 「だめだよ〜、きょうは特別に荷物が多いんだから」(娘) 「じゃぁ、○○さん(ご近所さん)だな」 「いま、広島へ帰ってるわよ」(女房どの) 「じゃぁ、○○ちゃん(娘の幼なじみで母娘づきあい。ピアノ仲間)とこだな」 「○○ちゃんのご主人が野菜嫌いだと言ってるのに、そんなことしたら嫌みに思われるでしょ!」 「しっかり、食えばいいじゃんかよ」 「食べてるわよ! 食べても食べても、どんどん来るから豆腐と炒めたりしてんのに!」 どうも、トマトに火を通すちゅうのがわが常識にはないもので、食うのも躊躇する。 皮を剥いて食う、というのも抵抗がある。 「トマトの皮を剥くなんて、なにをお上品な」である。 夕べ、湯むきしたトマトを蜂蜜漬けにしてみた、と女房どのが出してきた。 けっこうなデザートになっているではないか。 今朝、「ヨーグルト、食べる?」 「食う」。 「ヨーグルトにトマト入れてみたら? おいしいかもよ!」と女房どの。 てっきり、生のをそのままと思ったから、「そんなもの、自分で試してからすすめろよ」。 ポンと置いたのが夕べの蜂蜜トマト。 試しに入れてみた。 「少し、この蜂蜜もかけたら」。 あれっ?けっこういけるやん。剥きぶどうのような食感だ。 でも、褒めたら、全部そうしてしまうかも…。
|