「第1子ゴーヤ発見」。
2009/07/20 (月)

kumori.gif 久しぶりの3連休。
風があり、凌ぎやすい朝だった。
南回りの散歩から、畑へ。
早い時間でも、けっこう人は出ている。

「きゅうり、まだガンバってるねぇ〜」
「がんばってるのか、あきらめが悪いのか」
小さいのでも、まだ付いていると思いきれないし、元気な脇枝が出ているし…だ。

「ねぇ〜、つるむらさきは茹でるんだよね〜」。遠くで叫ぶ声。
どこだぁ〜? 声の先は? と、みると、どうやらこちらに向かって聞いている。
「そう! さぁ〜っとゆがいてたたく!」
「醤油に、かつおぶし?」
「そうっ!」

「ねぇ、この山芋はどっちにできていると思う?」と、農家に嫁ぎたかったというT おばさん。
「つるは、隣のなんだけど、これからいくと芋は絶対、うちの方に伸びてるよね」
このおばさんも自身も山芋を植えている、というか生えているのだが掘れないらしい。
そうするとKさん、「12月くらいになったら私に声をかけてよ。
好きなんだ、こういうの掘るの。小さいころから山へ掘りに行ってたから」と。

離れた区画では、また悪さをされたようだ。
いっぱい実をつけているなすが引き抜かれている。
「向こうの人は、ねぎ畝を崩されて、サニーレタスを抜かれたらしい」。
ここのところ、盗人やいたずらの話はなかったと思っていたら…。
「おたく、前に不動産屋に言っても、何もしなかったんだってね。イヤなら借りてくれなくて結構、と言われたんだって?」
「そうなんですよ、とにかく一度見に来い。そして、対策を一緒に考えましょうよ、と言ったんですけどね。
 やめてくれ、って、お宅はふた言目にはそれだね、と言ってやったよ」
「草の区画なんてのも、苦情を言っても借主に電話するだけで、実際に畑へ確認にも来ないよね。よくそれで、管理していると言えるよね」

ないと思っていた土が袋に半分くらい残っていた。
野菜くず+落ち葉堆肥と混ぜ込んで増量、里芋に土寄せ代わりの増し土をやる。
ついでに、雪化粧後にも堆肥を混ぜ込んでおく。
大根には、ちょっと危ないかもしれないので、白菜なんかの葉っぱ類かな、ここは。

◆播種・植付◆サニーレタスの残り苗を定植。それでも、まだ残ってる。

◆収穫◆ふじまめ(初収穫)、さつきみどり、マンズナル、きゅうり(1本+インターチェンジ、尻太り)、なす、赤・黄アイコ

帰ると女房どの、
「また、トマトあるの? まだ、この袋(野菜袋)に2つあるのよ。食べきれないじゃない!」。

i0 i1 (1) 第1子ゴーヤ発見。
昨日咲いていたはずの跡かたが…。
なんで、気がつかなかった? あれれだけ探したのに。
ひとつ見つかると、あれ、ここにもあった、てな感じで。
とりあえず、ひと安心。

右は、隣の区画のきゅうりと絡み合っているわがゴーヤ。
さらに、間にとうもろこし。
(2) ふじまめ。
なんで4つやねん?
あんだけ花がついとったのに。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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