梅雨が明けたと言ったら、普通は雨が降るものだが、どうゆうわけか降らない。
カラカラ。
なんせ、定植していないサニーレタス苗がまだある。
２日置いたら、シオシオ。
だから、今朝も早起き水やり。
夕べは10時半を回ったころにダウン。５時前に目が覚めた。
それでも、畑には先客がいる。
冬の間は死んでいた髭じいさんも早いわ。「おはよう！」とやって来た。斜め向かいの区画のおばさんも。
籠の中の雪化粧は、やはり受粉していない。２つともゴルフボール大の手前で黄色くなって死んでる。
土曜日には撤収するかな？　
逆に、スクナには細長い（たぶん）のが付いてきた。
こっちは、もうしばらく様子見かな。
ミニキャロットも少しずつ発芽してきた。時なし五寸とともに４年前の残り種なのだが…。
こういうのって、でも、発芽しても素直に育ってくれないのでは？　
他人の区画のゴーヤには、ぼちぼち子ゴーヤが付いているのが、
あちこちで見られるが、わが家のはその気配まったくなし。
去年もこんなことを書いて、ぶなさんに「まだまだ、これから」と書き込みをいただいたような…。
気長に待つのが苦手だが、待つしかない。
あとは、いろいろ水やりと収穫。
色気づいた食べごろのさつきみどりさんが穫れ始めた。

例のごとく、シャワーを浴びて、朝飯を食って、新聞に目を通してご出勤。

どうでもええけど、暑いわ！

と、いうところへ農水から電話。
「きょうは、何時ごろまでおられますか？」だと。
提出している資料で、確認したい点が出てきたら、ということらしい。
いつもの調子の、時間を答えたが、後になって、
「しまった、もっと早い時間を言っとけばよかった」。
かかってくるかどうかもわからない電話のために、言ってしまった時間までひたすら待機。
結局、連絡は来ず、「帰ろ！」。

◆収穫◆きゅうり（尻太り１本）、なす、とうもろこし、いんげん類、赤・黄アイコ、桃太郎

(1) おとといの朝、この次まで、と置いといたら…。 (2) 例の胃カメラ・ピロリ菌の胃腸外科でいただいた種を播いた。 小さなかわいい花が咲いたと思ったら、もう風船がぶら下がっている。 (3) 夏の象徴花、一輪。