2009/07/14 (火)
関東は、梅雨が明けた「もよう」らしい。 夕刊は、どいつもこいつも、都会の街角のOLと青い空の写真。 やっぱり、あの日に明けてたんとちゃうかぁ〜! で、明るい日射しに、早い目覚め。 トレイ移植のサニーレタスの乾きが気になり、早朝水やり。
終焉間近いきゅうり第1弾。ますます、みすぼらしい姿になってる。 尻細や、逆の尻太やら、大きくなれそうにない子きゅうりやら…。 そんな中で、最後の1本になるかも知れないのを収穫。 はさみでチョッキンとしたちょうどその時、 すぐ脇のゴミ置き場に、自転車でゴミ捨てにやってきた話もしたことのないおやじ、「堅いでしょ!」。 いきなりだ。 あいさつも、前触れもなくだ。 周りに誰もいないし、こっちを向いてるし、このきゅうりのことを言ってるに違いないと、 「そんなことないっすよ!」と答えた。 逆だよ、ひところのシャキッ感がなく、柔らかい歯触りなのだ。 しばらく間をおいて、去り際に「そんなはずはない」と言い残したこのオヤジ。 こちらも「なんだ、ありゃ〜。失礼なオヤジだな!」と追い声を浴びせたが届いたかどうか。 ひょっとして、ここのを盗って食ったのか、と思ったりもして…。
朝っぱらから不愉快な思いをしてしまった。 帰宅して、時間もたっぷりあったのでシャワーを浴びてひげを剃り、朝飯。 新聞に目を通してご出勤と、いつもの流れ。 だが、1本前の電車に乗れた。 そして、これでどうだ、というくらいに足を広げて、ずれるように座っている若者2人とおっさんひとり。 どうも、こういうのを見ると黙ってられない性分で、 かといって注意すると刺されるかもだし、「すんません」と声をかけて座るようにしている。 今朝も「すんません」と間に割入った。 若者のひとりは、ジロリとこちらを一瞥しながらも、ケツを浮かして少し体をずって寄せたが体勢はそのまま。 両脇のもうひとりの若者とおっさんは知らん顔。 「なんや、こいつら」。もちろん、声には出せなかったが。
朝から、気分の悪いこと2題でした。
◆収穫◆きゅうり1本、なす、スイスチャード、いんげん類、赤・黄アイコ
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(1) ふじの花に子まめが出てきた。
(2) 平べったい細いいんげん。 丸さやのはずの黒種衣笠のつるに…。 平さやのマンズナルAと交配したか?
(3) またまた、楽天Booksで仕入れた。 いま、鞄に入っているのは小泉先生。
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