雨降りもなく比較的空気が乾いて、しのぎやすい一日だった。
夕方には、エアコンなしでも涼しく感じるくらいだった。

いっこうに実がつかないかぼちゃをあきらめ、処分するつもりで畑へ。
「お宅の、かごに閉じ込められたかぼちゃはどうなった？　実はついたかい？」とHさん。
「いやぁ〜、それがさぁ〜、引っこ抜いてしまうつもりで来たら、ちっこいのがひとつついてんだわ。
　ほんで、片付けようかどうか迷ってんだわ」
「どれどれ。わ〜ほんとだ。向こうにも一つあるじゃないかよ！　
　でも、まだわからんな、ちゃんと実になるかどうか。もうちょっと、様子見たらどうだい？」
「う〜ん、そうすっかな。だけど、これから、まだ２か月も、３か月もかかるんじゃなぁ〜」

きゅうりが、何となく青枯れ状態にシオシオ。
今年のきゅうりは、ウドンコもなく、モザイクもなく、ほんとに上出来だった。
「めざせ！　100本」なんて書いたけど、計算してみたら、きょうですでに104本。
４株での積算だから、１株当たり26本の収穫。昨年までは、全体でもこんな数字だった。
他の区画では、もうきゅうりの片づけをしている人が結構いるが、
わが家では２株しかない第２弾には、すでにウドンコがみられる。
だから、まだ、葉に勢いが残っている枝、子きゅうりが着いているのを残しての整枝。
もうちょっと頑張ってみることに。

◆収穫◆きゅうり２本、なす、青紫蘇、いんげん、サラダ菜、スイスチャード、とうもろこし

(1) ふじまめ。 たぶん、ふじの花のような花だから、ふじまめだと思うのだが、 花は、上向きに咲いている。 (2) 上：優柔不断の元。 下：もうむかご。 　　むかごは、上に伸びるつるにはつかないで、這うつるにはつくというが、これも這っている理屈か？ 　　 (3) 上：４年前のにんじん種「時なし五寸」発芽。 下：大量のこぼれ種「ルッコラ」びっしり発芽。