2009/06/27 (土)
午後は、梅雨の合間の潮風にうたれに。 だから、朝散歩なしの収穫だけ。 6時頃に畑へ行くと、すでに斜め向かいの区画のおばさんが作業中。 「きゅうりがすごいことになってるわよ!」。 見ると、ホンにジャイアント級のがずいぶんぶら下がっている。 4日ぶりだもんな〜。おまけに、ここんとこ天気もよかったしな〜。 きゅうりだけでなく、全体的に何もかもが急に生い茂った感じで、 区画の中へ入ってしまえば、周りからは見えない状態。 「種でも採るの?」。 取り急ぎ収穫するが、普通サイズのが小さく思えて、もう一日置いとこ、となってしまう。
なすの葉が、こないだから黄色くなってきている。 触れるとハラリと落葉。 半身萎ちょうみたい?
隣の区画のとうもろこしに巻きついているゴーヤのつるを引き戻す。
貴重な1本のシカクマメを定植して、あとは収穫しておしまい。
◆収穫◆きゅうり(10本)、なす、アイコ、マンズナル、青紫蘇、空芯菜(初収穫)、ズッキーニ(初収穫)
午後は、飯岡へ。 波はないが、そこは太平洋。うねりが大きい。 釣り情報では、まるまる太った産卵前の大鯵が束で、という。 「そんなにいらんよな〜。10本もあればいいよ」。 「いや〜、また、きのうまでいたんだけどな〜、ちゃうやろな〜」。 港から小1時間沖へ出た、最初のポイント。20m〜15mの指示。 だれ一人として、当たらない。 「やっぱりな〜」。 すぐに、ポイント移動。さらに、20分ほど出る。30〜35mの指示。 「そやろ、ここのところのこの天気。深いとこへ行ってるでー」。 こんどは、あちこちで来た。 まるまると太った35〜40pのが上がってきた。 錘だけでも60号なのに、「重いわ!」。それが、Wできたもんにゃ、だ。 姿を見てバラしたのも何本かあったが、予定どおり10本で納竿。 あとは、のんびり、と思ったら、急に気持ち悪くなってきた。 船酔い? うっそ〜。 よほどの、大荒れのとき以外、酔ったことなんてないのに…。
帰ったら、すぐにご近所さんがボールを持ってやってきた。 半分、おすそ分け。 「なめろう」にする、と言って持って帰った。 けさの、きゅうりと青紫蘇も持って行ってもらった。
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(1) 左上:ジャイアントきゅうりとへそ曲がりきゅうり。 右上:マンズナルA。まんず、はぁ〜、よく成る、から?
左下:ベビーコーンです。 右下:初収穫の空芯菜とズッキーニ。
(2) 左上:葉先の朝露がきれいだ。 右上:と、感心していたら、あららら、だ。 とうもろこしはお隣さんの区画。
左下:3階兼屋上も客人でいっぱいに。 右下:やはり、屋上は危険なのか、地上へ降りてきた。
(3) 午後は太平洋。 35p級鯵が10本と同級の鯖が1本。 「もう、ええわ!」と早めの納竿。
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