2009/06/18 (木)
きゅうりの生育にあわせて早起きのこのごろ。 今朝も、4,5本かと思っていたら8本あった。 穫ろうかどうしようか、あさってじゃ大きすぎるな、 明朝また来るか、というようなのがザッと見ただけで、さらに5,6本。 結局それらは残したが…。
いつもながらのとうもろこしの不思議。 雄花の出穂のころは、雌穂の兆しも何も見えないのに、 穂が開き花粉を飛ばすころには、雌穂も準備万端の受け入れ態勢ができている。 あとは天気次第の植物の生理とはいえ、うらやましい限り。 それに引き換え、雄花が咲いても知らん顔の雌花のかぼちゃ類(こちらはわが身をみるようで)。 そのとうもろこしの第2弾のうちの2本が危ない。 と、いうより1本の雄穂がすでに折れてしまっている。 病気か? 虫か? 虫は、薬を撒いたはずなんだが…。
昼飯仲間の先輩とともに「シカクマメの芽が出ない」と話していたが、何とか2本出た。 そのうちの1本を職場に届ける。 「やっと芽が出た2本のうちの1本なんだから、枯らしちゃダメだよ!」 シカクマメ、どういう訳か、わが家での評判は悪い。 一昨年も最後の方で穫れたのは冷凍にしていたはずなんだが、いつの間にか消えていた。 だから、昨年は作らなかった。 だから、種は一昨年採種したもの。 昼飯仲間の先輩は、その種を昨年育て採種したもの。 お互いに失敗続き。 考えられるのは、播種後の水分過多+低温。 そのあと、また5,6粒播いているが、またまた雨続きで日照りなし。もう、腐っているかも、だ。
◆収穫◆きゅうり(8本)、なす、青紫蘇、おかのり
-
|
(1) 嫁に出したシカクマメ1本と今朝の収穫物。
(2) 上:腐って折れた雄穂。
下:雄穂が開いて、雌穂が出て、いつでもOK。
(3) 左:昨日開いたのか、あす開くのか、もう一つ判断できなかった雌花。 同じような雄花も一つ。ともに明日ならいいのだが。 右:2階の間も客人が増えて狭くなってきた。
|
|