2009/06/16 (火)
のち雨。
昨夜の雨。 ばらばらばらっと大粒のが来たかと思ったら、ピタっ! そして、また、ばらばらばらっ。 これの繰り返しの間に雷さま。
予定どおり、早起き収穫。 だが、思った以上にきゅうりが成長していた。 おととい15p足らずくらいだったのが、今朝は25p以上にもなっている。 おまけに、この分だと、明日も来なきゃいかんかな、というような成りようで待っているのもいくつか。 冗談じゃなく、ホントに、じ〜っと眺めていると、大きくなっていく様子が見えるかも、と思ってしまう。
で、いつもどおり、朝飯を食って、新聞に目を通して、歯を磨いて、着替えて、ご出勤。 「忘れ物なぁい?」 「ないッ!」 「ケイタイ持った?」 「持ったッ!」 「ベルとした?」 「したッ!」 ひと言が加わった。
「ちちのひにちちを」。 この場合は牛乳を「ちち」といっているわけだが、 先日TV「秘密のケンミンショウ」で、大阪人は「おっぱい」のことを「ちち」という、と採り上げ、 大阪出身者以外からは相当な非難を浴びていた。 もちろん、こちらの「ちち」は女性の胸をさすわけだが。 大阪の街頭取材でも全員(オンエアーしたのは、かも知れないが)「ちち」だった。 「おっぱい、ゆうたらなんか露骨でやらしいやん」である。 「ちち」の方が、臆面もなくあっさり言えるらしいが、 「おっぱい」は想像と意識が働いて恥ずかしくなるらしい。 東京人に聞くとそれがまったく逆で「ちち、といったら直接的でいやらしい」となる。
「おっぱいバレー」は、大阪では「ちちバレー」で上映してる?(ウっソぉ〜)。
話は戻って、「6月は牛乳月間」にちなんだ消費拡大の一環として、 「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」などとキャンペーンを張っている地域もある。 この「父の日に牛乳を贈ろう」キャンペーンの発祥の地・熊本県は菊池の酪農女性部では、 「乳の日大賞」を創設して、14日、理想のお父さんを選び表彰したという。 初の受賞者は2人いて、くまもと県民テレビのアナウンサー氏と、 もうひとりは、なんと誰あろうあの「星一徹」なんだと。 ご存じない方には、星飛雄馬の「とうちゃん」といえばわかるかな? 星一徹は、大きいお父さん、身近なお父さん、支えるお父さんとして、 心から子どもの将来を心配し、ひたすら厳しく育てる究極のお父さんとして認定されたのだそうだ。 ちなみに、星一徹氏は表彰式には出席できず(あたりまえか!)、川崎のぼる氏が代理受賞ということだ。
◆収穫◆きゅうり(8本)、なす、つるなしいんげん
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(1) 今朝の収穫物。
(2) そろそろ穫りごろのもあるマンズナル。 数がないので、もう2,3日様子を見る。
(3) 盗み撮りした紫陽花4つ。 この時期、散歩しているといやでも目につく。
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