もう、Uターンラッシュ、とな。
そんなことも関係なく、なにもないわが家。
朝飯を食って、ゆっくり新聞を読んでいたら、出遅れ。
散歩は省略して、畑へショートカット。
いつもの長老たちが、それぞれの区画を、ああだこうだと好き勝手に言っている。
そのうちのひとりの人が、狭い中、１本のゴーヤをどこに植えようかと迷っていると、
他の人たちが、「ここだよ！」と勝手に植え穴を掘り、堆肥や肥料を入れ、植えてしまう。
また、そのうちのひとりの人の隣の区画が、不耕起の草生栽培の区画。
さらに、その一つ置いた区画が、その親が借りている区画。
草を引くこともせず、耕すこともせず、ちょこちょこと種を播いたり植えるだけ。
あとは花盛り、草盛り。
親子して、周りに迷惑をかけているわけだ。
いつも言うように、１枚の畑をひとりで借りている分には誰に迷惑をかけるわけでなし、かまわんが、
小さな区画で、みんなで借りているところでは、ほんとに迷惑な話。
そのことを口をそろえて非難していた。
「地主さんも、金をもらっているから、きつく言えないんだろうな」とか、
「契約書に書いていることを守っていないのだから、不動産屋もああいうのに厳しく言えよな」
「端っこの区画と交換してやりゃいいのに」とか、言いたい放題。
畑にも、のそっとやって来て、のそっと帰っていく。
もちろん、あいさつもしない。
わたしも同じ思いだから、その輪に加わって話し込んでしまったが…。
そのあと、他の区画を巡回視察していると、おとといの写真のスイカ棚の主がいたので、また、話し込む。
このお方、第２農園でも借りていて、以前、わたしも借りていたものだから、そちらで見かけて覚えていたらしい。

◆播種・植付◆空芯菜、シカク豆（一昨年の自家採種）をそれぞれポットに。

◆収穫◆絹さや、スナックえんどう、きのうのアスパラガス

(1) 節成りに早くも子きゅうりが…。 ５節目なので除去。 ６節目のをとりあえず残しておく。 (2) もうひとつしゃきっとしないシャキット。 (3) アンデス赤に花が…。