「ひゃんがら」。
2009/03/12 (木)

harenotikumori.gif 性懲りもなく、こっちでも「じゃばら」。

きのうの北山村ページが、下のように変わってるし〜。
それに、昨夜はまだあった「お試しセット」が品切れになってるし〜。
ちゅうかぁ、メニューから消えて、飴に変わってるし〜。
えらいもんやな〜。

3月10日夕刻から「じゃばら果汁が花粉症に効果」と報道機関で紹介され、平常時の数十倍の注文が大殺到しております。

※お問い合わせへのお返事やご注文確認のメールが、大幅に遅れておりますので、あらかじめご了承ください。

※発送 につきましては2〜4週間程度お時間をいただく見込みとなっております。

1時過ぎ。
「昼飯食いに、ちょっと有楽町まで行ってくるわ。1時間くらいやな」。
わかやま喜集館へ行くと、係りの人が「じゃばら果汁」を追加補充して、並べている最中。
花粉症の記事をいっぱい並べて、店頭のワゴンで、いっちゃん目立ってる。
見ているしりから、女性2人が寄ってきて、「これや、これ」としっかり確認している。
「この飴もきくのかなぁ」。
でも、飴は成分確認したら、「香料」とあるだけで「じゃばら果汁」の表示はなかった。
結局、100ml=630円の100%果汁を2本お買い上げ。
ついでに、金山時味噌(きんだんじみそ)と那智黒飴もお買い上げ。

さすがに、100%は酸っぱいわ〜。
見たら、「食卓に1本」なんて書いてるから、ポッカレモンみたいな使い方するんやろ。
それを飲め、ゆうんやから…。
効いたか、って?
あかん、もともと根性がひねくれてるよって、1回くらいやわからへん。

それから、もうひとつ。
婆誰坂のおばちゃんに、怒られる前にやってしもうた。
じゃばら村センターに、何度電話しても話し中。
んで、役場に電話した。
「忙しとこすんません。じゃばら果汁の件で聞きたいんですけど」
若そうなおねえちゃんの都会的な声。
「ご購入でしたら、センターへお願いします」
「いや、ちょっとお聞きしたいだけですねん。じゃばらひゃんがらのひゃんがらて、なんですのん?」
「その意味を知りたいんですか? ちょっと待ってくださいね〜」
電話の向こうで、だれかに聞いている様子。
「ひゃんがらって、たくさん、という意味やそうです。じゃばらがたくさん、ということですね」
「はいはい、わかりました。おおきに」
なんか、それ以上聞けるスキが感じられなかった。

と、いうことですよ、ぽん太さん。

i0 i1 (1) 「わかやま喜集館」のじゃばら商品。
(2) フラワー&ガーデンショウ。
3月27日(金)〜29日(日)千葉・幕張メッセ。
入場券4枚余裕あります。
ご希望の方に、お送りしますよ。
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蘖ひこばえの菜園作業メモ
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