「雪少なければ干害あり」
「１，２月に降雪なければ晩霜多し」

東京に雪が降った。
朝から気温がまったく上がらず、朝の雨が、昼前には雪に変わった。
めっぽう寒いと感じた１日だった。

「百姓の来年」という言葉があります。
農作物は一部を除いて、１年に１回のサイクルで収穫を迎えます。
空の、風の顔色をうかがいながら、毎年たった一度しか経験することの出来ない試みのうちに１年が終わってしまいます。
その中から、何を得て、来年はどうしようと思うのか。
田畑の新たな計画を組み立て、来年を思うことほど、わくわく楽しい事はありません。

やっぱり、じゃがいもは見合わせようかな？
少し種播きでもするか。