ゆっくりめの散歩も、陽だまりはなんとか凌げるが、日陰はやはり寒い。畑には誰もいない。ひとり、区画にたたずみ、眺める。春には、何をどこに植えようかと思いめぐらせること、小一時間。まとまらない。あれをここに植えて、あれはそっちの畝か、だけど、今植わってるのが空くのが…、などと。そうすると、またまたスペースが足りなくなる。時間がかかって、比較的放っておける芋類を植えるところが欲しいな、と思ってしまう。◆収穫◆ミニ青梗菜、水菜