「冬至来たりなば、春分遠からじ」。
2008/12/21 (日)

harenotikumori.gif さくら通りの朝散歩から畑へ。
寄っただけ。何もすることなし。
2週間ぶりに歩くと舗道には、落ちる葉っぱももうない。
わが家では、昼間は外の方が比較的暖かい日だったが、夕方になって風が出てきた。
パソコンで年賀状作り。
パソコンを新しくして、ソフトが「筆王」から「ふでまめ」に代わり、いささか手こずる。

冬至。
カボチャに柚子湯。
カボチャは、先日、紀州からの荷物に入れてくれていた。
柚子は、きのう、わが家のを穫っておいた。
ところが、ところが…。アホやでぇ〜。
晩飯にカボチャを食った。
ここまではよかった。
風呂に入る時に、何も思わず、いつものように入浴剤を入れて、ふ〜っと「ごくらく、ごくらく」。
体を洗って、3日分の髭を剃って、頭を洗って、と。
上がって、体をふき終わったところで、思い出した。
「柚子入れんの、忘れたやんか〜!」
女房どのと娘も、テレビに夢中で完璧に忘れてた。
「もう一度入って、入って!」という女房どのの言葉にしたがい、再び、「ごくらく、ごくらく」。

今朝、わが家では「メジロ」の話題になった
今年は、まだ、訪れてこないのだ。
昨年の日記を見ると、12月1日が「目白」となっているではないか。
「今年は来ないのかな〜?」と、やはりさみしいものだ。
まあ、まだ、これからなんだろうけどね。

i0 i1 (1) 夏に枝をバシバシ落としたから、今年はこれだけ。
(2) 婆誰坂のおばちゃんに、スクナの種を所望したら、
現物まで付けてくれた。
冬至かぼちゃに。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]