2008/12/20 (土)
朝食後の朝散歩は、米糠をゲットするため南回りコース。 コイン精米所でスーパー袋に米糠を詰めていると、「すみません」というオッサンの声。 「初めて使うんですけど、どうしたらいいですかね?」 (あの〜、わたしゃ、ここの管理人ではないんですけどぅー。まっ、いいか!) 「30kgだから、まず300円を入れて、玄米を投入して、標準搗きでよければ、このまま精米開始ボタンを押してください。 精米された米がここから出てきますから、こぼさないように袋をこうして受けておいてください」 なぜだか、自分としては珍しく、懇切丁寧に教えた。
で、米糠を持って畑へ直行。 里芋あとを掘り上げ、発泡スチロール箱のEM生ゴミ・落葉堆肥を埋め込み、米糠をさらに振っておく。 また、発泡スチロール箱には、さらに落葉を追加して、米糠を混ぜ込んでおく。 そうこうしていると、歩いてやってきたKさんが通り道から声をかけてきた。 「おはよう! その、緑の大根は中はどうなってんの?」 どうやら、カザフ大根のことを言ってるようだ。 「中も緑。よかったら持ってってよ」と1本引っこ抜いて差し上げる。 ところが、上半分は緑だが、蕪の大きいのみたいのが出てきた。 「なんか、蕪みたいな形だねぇ。これで中まで緑なの?」 というから、形はとりあえず「そうだ」ということにしておいたが、これでよかってんだっけな? 「辛味だからね。おろしたほうがいいよ! 緑できれいですよ」 「悪いね、声をかけたばっかりに…。中まで緑の大根って、いいね、おもしろいね。来年作ってみようかな」 「それなら、種が、まだいっぱい残ってますからあげますよ」 「赤いのもあるんだよね。赤いのやら、緑のやら、試してみるかね!」 「赤いのは、去年、作りましたよ」
◆収穫◆2弾目ほうれん草、サラダあかり、リーフレタス、ルッコラ、わけぎ、ブロッコリー(初)
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(1) やっと25p級になったブロッコリー。 いただき苗ゆえ、品種不明。 このあと収穫。
(2) お〜っと! 水菜とミニ青梗菜だらけ。どないしょッ! 蚕豆と水菜とミニ青梗菜。 水菜とミニ青梗菜 水菜のみ。 そして、4弾目ほうれん草。
(3) 寒さの中で、生育が止まった玉ねぎ。 とくに手前のアトンがさっぱり。 向こうが猩々赤。 1本補植。
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