2008/12/13 (土)
飯岡へ、久しぶりの釣行。 今日のねらいは、根魚のアイナメ。関西ではアブラメ。 どんよりした曇り空だが、波はうねり程度。 釣り糸を垂れてから、1時間。 魚信もなく、竿先に念力を送るが針先までは届かず、ウンとも、スンとも…。 午後の出船だから、お魚さんも昼飯後のいっぷく時間。 と、魚信もなく、いきなり糸が引き出され、船頭さんが「何か来てるよ!」。 あげたものを見て、笑われた。 50pくらいのサメ。 結局、15pくらいのメバル1匹。 ああ、情けなや、悲しや。 仲間8人の仕立て船での釣行だったが、肝心のアイナメは2桁届かず。 さんざんたる結果。 坊主もいたから、まだ救われるが…。 同じ時間に上がってきた乗合船も、「くたびれ儲けや」だと。 メバル1匹じゃ、家族3人ケンカになるので、仲間に献上する。 「1匹5000円の高級メバルじゃぁ!」 クーラーの中は、土産に配ってくれた「シラス」。
で、ガックシで帰ってきたら、紀州から荷物の不在票。 ドライバーに電話をすると、「近くにいるので、すぐ行きます」。 みかん、レモン、柿、駿河屋の和歌浦せんべい、などなど、紀州がたっぷり。 おまけに、紀州ベン落語のCDまで入れてくれてる。 あしたにでも、ゆっくり聴いてみよ。 おおきに! 感謝、感謝。
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(1) 晴れていればポカポカと、波に揺られる気分だったろうが…。 こうも釣れないとネ。
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