2008/11/09 (日)
時々、パラパラ雨。 さぶ〜いゎ! 巨人負けるわ・・・。
きょうも朝飯後の散歩。枯れ葉舞うさくら通り。 こうも寒いと、畑にはだれもいない。 夏場の青野菜・空芯菜、最後の収穫でお片付け。 腋芽がどんどん出てくる空芯菜は、夏の葉物として重宝、長いこと食せた。 このあとは蚕豆予定地。 畝の真ん中を深めに掘って、落葉堆肥を埋め込み、苦土石灰を混ぜ込んでおく。
玉ねぎの定植。 天気が悪く、気温が低いなか、どうなんだか。 猩々赤はそれなりの苗に育っていたが、アトンはどうも貧弱。
◆植付◆玉ねぎ・猩々赤70本、アトン25本
◆収穫◆空芯菜(お終い)、春菊、葱、わけぎ、ミニ青梗菜、水菜、リーフレタス、ルッコラ、サラダあかり、ほうれん草(初)
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(1) 定植玉ねぎ。 9/15播種、10/12.13移植苗。 猩々赤75本、アトン25本。 昨年は11月3日定植だった。
(2) 最後の空芯菜とやわらか春菊。
(3) 今朝の「遠くへ行きたい」は、愛媛県西予市。 田んぼに稲わらを積んで保存する写真のようなのを、 この地方では「わらぐろ」と呼ぶのだそうだ。 コンバインの普及でわらそのものが消えつつあるが、 「わらぐろ保存会」を組織して、この伝統を守っているらしい。 紀州では、これを「すすき」と呼んでいるが、 さらにその昔、稲穂の積み上げたものを「すすき」と呼び、 全国の鈴木姓の起源になったとも言われる。
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