2008/11/03 (月)
関西16大学、学食にフードマイレージ 地産地消を意識 11月3日(月) 10時01分配信 朝日新聞 京都、奈良、滋賀の3府県の16の大学生協は4日から、食品の輸送にどれだけ二酸化炭素(CO2)を出したかを示す「フードマイレージ」を学生食堂のメニューに表示する。普段の食生活を通して、学生の温暖化防止対策への関心を高め、輸入ものから国内産への食材の切り替えを進めるのが狙いだ。 食品の重さ(トン)に原産地からの距離(キロ)を掛け、数値が大きいほど「環境に負担をかけた食品」となる。数値を記入したカードを、値札と一緒に食堂のショーケースに表示する。例えば、メニューの一つ国内産ダイコンのおでん(100グラム)ならマイレージは0.05だが、フィリピンバナナ(180グラム)は0.69といった具合だ。 京都市の環境NPO「地域環境デザイン研究所エコトーン」の大学生5人が、各生協の共通メニュー約400品を1週間がかりで計算した。中国やタイと日本との距離を覚えてしまったという立命館大3年の本郷勢子さん(21)は、「こんなにいろんな国から食べ物が来ているとは思わなかった」。 生協は、安さや味でメニューを選びがちな学生たちの意識改革を目指す。今のところ、ポイントがたまると特典がつく航空会社のマイレージサービスのような特典はないという。
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2度、3度交わした農園管理の不動産屋とのバトル。 昨日のカットバンのTおばさんが、不動産屋さんに苦情の電話したんだって? と。 「あの不動産屋、いやな感じよね〜。みんなでそろって文句いいたいよね」と。 その不動産屋が言う、「だれも通らない通路」の片付け。 というのは、その通路を塞いでいたネットを強制撤去されたものだから、 ドロボウさんが入れないように、発泡スチロールの箱2個を積んで置いたのだ。 それが、崩されること数回。 こう繰り返されることを考えると、恐らく陰険な不動産屋の仕業だろう。 ならば、お気に召すように片付けてやろうじゃないか、と思った次第。 といっても、入り口から遠く、手(足か?)が届かない奥の方に移動しただけだけどね。
芽が出て喜んでいた第3弾目のほうれん草、蕩けてなくなりかけている。 もう一度、播き直すかな。間にあうかな? 黄色くならないイエローホルンを撤収する。
またまた、きのう登場の別のTおばさんのおすすめで、ヤーコン葉の新芽を摘んで、ひたしで食してみた。 苦い。 もう、ええわ。 このおばさん、その前は、「天ぷらにしてみたら、おいしかったわよ」。 ぼそぼそして、食い辛いやんか。 だから、今度は、ホントに柔らかそうな新芽を摘んだのだが・・・。
◆収穫◆緑のイエローホルン、空芯菜、わけぎ、ニラ
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