ヤク切れ検診。
2008/10/11 (土)

ame.gif のち晴、暑いくらい。

朝、目覚めたころは薄日がさしていたのだが、モタモタしてると雨の音が・・・。
よかった、散歩に出なくて、だ。
で、新聞に目を通していると、娘が起きて来て、
「お父さん、床屋さん予約の電話入れたげようかー」だと。
明日は、池袋の教会でコンサートとのことで、先週から、女房どのと二人してうるさいこと。
そのまえに、ヤク切れの月一の検診じゃい。
「尿酸値が少し高くなってますねぇ〜。ラーメンの汁を飲んだりとかしてませんか?」
(ここしばらく、ラーメンさえ食ってないよー)
「肉類とか、魚の内臓とかもなんですけどね」
(秋刀魚は内臓も食うけど、思い当たるのはないよ)
「尿酸値、って何でしたっけ?」
「痛風ですね。まあ、心配する数値じゃないですけどね」

そのあとは、娘のご機嫌とりに床屋へ。
いやー、いい気持ちになって眠ってしまったい! 自分で鼾に気がついた。

雨もあがり、暑いくらいの天気なった。
昨夜、帰りがけに買ってきた水菜苗と玉ねぎ箱苗を持って畑へ。
とりあえず、水菜を植えて、ウィルス病でみすぼらしくなったピーマンの成っている実を穫って処分。
それを済ませたら、どうにもそこを葉物用に空けたくなってしまい、
いっしょに植えていた、カラーピーマンのゴールドセニョリータ(赤と黄)も引いてしまった。
このセニョリータ、色が着いたものは、結局、数えるほどしか穫れなかった。
ほとんどが緑色のカラーピーマンだ。まあ、緑もカラーだけどね。

そうしていると、モロヘイヤやつるむらさきももういらないな、となってしまい、これも処分。
こぼれ種を放ったらがし、木質化したスープセロリなどもいっしょに。
その一角の、硬そうなニラも刈り取る。
ずいぶんすっきりした。

処分したものを抱え込んで、残渣処分場に運んでいると、地主の義理の弟さんが声をかけてきた。
こないだのわが区画が荒らされたこと、
管理している不動産屋の対応が腹立たしいことなどを話してしたものだから、
「また、別の区画が荒らされたんだよ。囲いネットは壊されてるし、ブロッコリー苗は引っこ抜かれてるし」と。
そして、指をさし、「また、足跡が残ってるんだよ。こないだのと同じ足だ、これは!」。

そんなことに付き合っていると、よい子が鳴り出した。
玉ねぎを移植しなおそうと思って持ってきたのだが、暗くなるのも速いしで、
もろもろの処分後に、急ぎ苦土石灰を振って耕して、早々に引き上げる。

◆植付◆水菜

◆収穫◆ピーマン、セニョリータ、イエローホルン(こちらは黄色くなっていた)

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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