相変わらず断続的な雨の一日。
きょうも雷つき。
一瞬の晴れ間が見えたときに、畑の様子見に・・・。
一日逃すと、おばけきゅうりや爆裂ゴーヤが、うそのように大きくなっていない。
トマトは赤くならず、なすの花もなくなっている。
やはり、お天道様がないとネ。

蒸し暑さの中、きゅうり、トマト、ゴーヤを、
処分しようかどうか思い悩んでいるところへ、ひとりのおばさん。
あいさつがわりに、ひと言ふた言、交わしたところで、ゴロゴロゴロ、と。
まだまだ遠い。
「だめ、わたし怖い。帰る」と、何もしないで、来てすぐ帰っていった。
こちらも、結局、収穫のみ。
処分しなかったのは、あしたもう一度、考えようと、あるいは、まだ穫れるという貧乏性からか？

◆収穫◆きゅうり、トマト、ゴーヤ、なす、オクラ、空芯菜