2008/08/03 (日)
昨夜は暑くて寝苦しく、今朝も暑くて目覚める。 日中も、ほんとに暑く引きこもり。
朝散歩に畑回り、収穫だけして帰る。暑いよ〜。 破り置き新聞記事の整理や、DMの目通し。こういったものはたまるのが早い。
そんななか、貸農園を仲介している不動産屋から電話が入る。 今借りている区画は道路っ端で垣根があり、 垣根と区画の間には、人ひとりが歩けるくらいのスペースがある。 通路は別にあり、人が通ることはないので、また、 道端ゆえ、ドロボウさんが入りやすいのでそこをネットで塞ぎ、 つるものを植えて、垣根に絡ませたりしている。 それがいかん、というのだ。 契約しているのはロープを張っている部分なので、 通路部分までネットを張って区切ってもらっては困る、ものを植えてもらっては困る、 というものだった。 おっしゃるとおり。いかんというのならやめましょ! わが区画の横は、道路から畑に入る通路があり、その入り口に問題のスペースがある。 そこをネットで塞いでいるわけだが、それを取り外せばいとも簡単に区画内に侵入できる。 赤いトマトが道路からも目立つ。 ただ、「いま、植わっているものまで止めろとは言いませんので、次から植えないで下さい。 ネットは私どものものが外しました」と、言うではないか。
夕方、畑に行ってみると囲っているネットは外され、とんでもないことに支柱が折りまげられているでないか。 そうか、そこまでやるか、と、ついこちらも短気を起こし、 区画外に植えているのを引っこ抜いたうえで、不動産屋に抗議の電話。 「支柱は誤って折った。わざとではない」 「では、なぜ電話をよこしたときにそのことを言わない」 「支柱を折ったことはお詫びします」 「それだけか!」 あまりにも腹立たしかった。 この農園の地主さんは、死んだわが父を思い出せるような、人のよさそうな親父さんなのだが、 どうも、この不動産屋はよくない。相性がよくない。
5時半を回って、「よい子」が鳴ってから、 「よくないおじさん、おばさん」が続々と畑に出てきたようで、水汲み場はバケツを持って待つ人が多し。 不動産屋の対応にあまりにも腹が立ったので、何人かに話して少しウサ晴らし。
◆収穫◆地獄のゴーヤ6本も、空芯菜、トマト、茗荷、四葉きゅうり(お終い)ピーマン、緑のイエローホルン
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(1) 今朝の収穫トマト。 アイコさまとバンビくん。
(2) うれしい侵入者。 ゴーヤネットに毛色の違うゴーヤが、と思ったら東隣のTさんちの。 これは、こちらでいただきやね。 左手が、通常、人が通る通路で、画像右手に問題の「通路」がある。 畑に入る通路横2区画を借りていて、隣りはこのTさん区画だけ。 Tさんもびっしり「通路」に植えている。 いったいだれが通るというのか? ドロボウさんが通りやすいようにか?
右は、スイスチャード。 このスイスチャードの種は、3つがひとかたまりになっているというからおもしろい。 でも、ひとかたまりから赤と黄色が出るのはなぜ?
(3) 朝の青い花2つ。 アサリナと朝顔。
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