2008/07/20 (日)
梅雨明け1日目、暑い。 朝散歩に出かけるときは、いくぶんか涼しく感じたが、歩いているうちに、やはり汗が吹き出る。 さくら通りから畑へ、いつものコース。
思い切りと片付け。 枯れてしまったきゅうりを片付け、支柱ネットをいただいた3弾目きゅうり苗へ移動。 もう、つるが伸び始めている。 自由奔放に伸びてしまった坊ちゃん、雄花ばっかり。 これ以上広げることもできないので、やめた! ズッキーニも葉っぱばっかり、やめた。結局、1つ穫っただけ。 これも、広い場所で花を目立つようにしてやらなければダメ。 なすを整枝しながら、葉を摘む。
夕方、涼しくなってからもう一度。 カラーピーマンの赤が、トマトジャングルの日陰になり、上に徒長し花が咲かない。 思い切って場所を移す。 朝のうちに、植え替える場所との両方にバケツで水を流しておいた。 なす、とうもろこし、落花生などに水遣り。 これからの時期、バケツを持って水汲み場と何回往復せねばならないのだろう。
陽も落ちたころ、孫と思しき小学生くらいの孫を連れた見慣れぬ爺さんが、 あちこちの区画をのぞきこみながら歩き回っている。 「ここでスイカを植えてるところはないですか?」と聞いてきた。 根がまっすぐでないわたくしめ、 「いや、知りませんね。どうしてですか?」 「こないだ確かここで見かけたスイカが、どれくらい大きくなったかと思ってね」 という。 根がまっすぐでないわたくしめ、 孫を連れて、目ぼしいのに当たりをつけておいて、あとで盗りに来るつもりでは、 と、疑ってしまう次第。 きょうもきょうとて、 「きのう、とうもろこしをネ、きょう穫ろうと思って残しておいたのに、あさ来たらなかった。 これはぜったい、ポッと来たやつではなく、前から目をつけてたとしか思えない」 と、言っている人がいたし…。
◆収穫◆ゴーヤ(初収穫)、いんげん、なす、ピーマン、蕗、玉ねぎ
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(1) 左:いただき苗の3弾目きゅうり。 しかしながら、薄っすらうどん粉。米糠を振りかけておく。 右:たぶんイエローホルン。一番果ゆえ摘果。
(2) 赤オクラ
ピーマン類のなかで、ひとり、おかひじき。
(3) きょうの収穫。
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