2008/06/28 (土)
久しぶりの朝散歩。 さくら通りから少しそれた空き地に、毎年ハヤトウリを成らしているところがある。 成らしている、とういうのは、どうも収穫している様子が見られないのだ。 きょう、そちらへ回ってみると、ずいぶんそれらしき蔓が出始めている。 ただ、耕して植えた形跡がある。
◆播種・植付◆空芯菜、セロリ定植畑に寄り、空芯菜とセロリを玉ねぎ・猩々赤あとに定植する。 最初は空芯菜だけの予定だったが、セロリの苗箱を見ると「植えてくれ」と言ってる。 結局、空芯菜の間に植えて、得意の密植。 植え終わったところへ、いつもの斜め向かいの区画のおばさんが堆肥を持ってやってきた。 「きゅうり順調に双葉が出てるよ」「何を植えたの〜?」 「セロリ食う? 匂いのきついのだめだったっけ?」 「若い時はだめだったけど、歳とってから食べられるようになった」 「じゃあこれ植えときなよ」と残った苗箱を手渡す。モロヘイヤもあった。 ただ、セロリなんて初めて作るけど、今ごろ植えて大丈夫なんだろうか?
昼飯後は、汗を流しながらひたすら草引き。 とにかく、すごいわ! 何度も書くが、区画94の先住人のおばさんは草が大好き人間だったから。 とくにスギナが多くて大変だ。
区画34からの引越し玉ねぎとにんにくを全部引く。 玉ねぎの抽薹したのは中心が空洞で、見るからに固そう。 残しておいたじゃがいも・男爵と赤じゃがの株も、全部引き抜く。 芽が出た食用の赤じゃがを植えて、というより埋めておいたらけっこうできてる。 シメシメ、って感じだな。 乾かしていると、通る人通る人珍しそうに「おっ、赤いじゃがいもだ」。 余り苗を植えておいたプランターの玉ねぎも処分。 ゴルフボール以下の大きさのはネットに入れて吊るしておく。 秋にホーム玉ねぎのようにして植えるつもり。 島らっきょうの幾分か小さいのも、種球ように保存する。
マンズナルAとモロッコいんげんを同じネットに絡みつかせたら、区別がつかなくなった。 見た目は同じ。でも、食うと食感が違う。 モロッコは歯ごたえがないが、マンズナルは噛むときゅっ、きゅっと音がする。
◆収穫◆きゅうり、なす、青紫蘇、ベビーコーン、スイスチャード、金時草、リーフレタス、玉ねぎ、島らっきょう、じゃがいも(赤・男爵)、蕗、にんにく、モロッコいんげん
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(1) ミニかぼちゃ「甘かぼ君」。 どないしょ、ネットが食い込みそう。 よかった、外れた!
発見、3個目の甘かぼ君。 集められるうどん粉ならいいのだが…。 これは、ズッキーニの葉っぱ。
(2) 得意の密集植え。 空芯菜とセロリ。 ベビーコーンと言やぁ聞こえはいいが、要は間引きコーン。
(3) 昨年、食用にもらった品種不明の赤じゃがが、シワシワになって芽が出て、 3つばかりインカの隅っこに植えておいたら。 あららら、ようさん成ってる。 もっと、赤いのだが、画像の色が飛んでしまっている。 最後の男爵2株。でで、デカっ!
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