2008/06/19 (木)
こんな日に、朝からどよょ〜んだ。 おとといのシャキット、「穫るど〜」と勇んで畑へご出勤。 「ふん、ふん、計算どおりいい形になってるどー」。 隣を見たら夏すずみも1本、いい大きさのが。 収穫。 ここまではよかった。 シャキットの枯れ枯れの下葉、ハサミでちょっきん! 「あら〜、手応えがよすぎるでー」と感じたときは、時すでに遅し。 覆水盆に返らず。主茎がみごとに切り離れてた。 その瞬間、血の気が引き、鼓動が激しくなった(ような気がした。大げさすぎ?)。
はははっ。 あとはひとりで笑うしかない。 あほや。 去年も、確か、こんなことがあったような。 記憶が蘇ってくる。 きゅうりを穫るつもりだけできたから、ビニールテープも何も持っていない。 紐で縛ろうとしたが思うようにならない。 結局、洗濯ばさみで挟んでおいたが、恐らくすでに組織がつぶれてしまっていてダメだろう。 いま、冷静に考えれば、ハサミで切り込みを入れて接ぎ木のように軸をつっこみ縛っておけばよかったか。 夏すずみ2株、シャキット2株のうちの、 いち〜ばんっ生育が順調で子きゅうりもたくさん付いている株で、これからやちゅうのに。 あーぁ、なさけない。 まあ、あとから種を播いた四葉が2株育ってきているから、それに期待しよう。
◆播種・植付◆サイシン(ポットに)
◆収穫◆きゅうり(シャキット・夏すずみ)、なす、摘果ピーマン、モロッコいんげん、紫蘇 きゅうりは朝飯に、その他は、晩飯の天ぷらになっていた。
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(1) シャキット1本、計算どおりの大きさ。 このあと、左の枯れ枯れ葉が…。
(2) UFO、アラジン。
(3)
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