2008/06/13 (金)
でも、中身は「13日の金曜日」と関係おません。 すっきり、からっとの梅雨の合間の晴れ間。
埼玉園芸研究所が、小松菜を地上部5pのところで刈り取り、 残った株を再生させ3,4回収穫するという技術を確立した。 刈り取りから、次の収穫までの期間は種を播いて育てる場合の半分に短縮できる。 2月下旬の播種で5月下旬まで3回収穫、4月上旬の播種で6月下旬まで4回収穫でき、 8月下旬〜9月上旬の播種でも、11月下旬まで3か収穫できる。 らしいが、わが菜園ではすでに、サニーレタスの刈り取った株から、わき芽を発生させひこばえを育てているし、 営利栽培でない人は、刈り取らないまでも外葉からかいて長く収穫するなど、 「とうにやってるよ、そんなこと」と言いたいかも、ですね。
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