2008/06/02 (月)
のち雨。4時前くらいから事務所の窓をたたく雨。 その前に、関東も梅雨入りのニュースが入ってきた。昨年より20日も早いと。
昼飯仲間のひとりの先輩がちょうど3週間前の夜、突然倒れた。 その日も昼飯をともにし、普通に元気だったのだが…。 救急車で病院に担ぎ込まれた時には心肺停止状態だったらしい。 心筋梗塞だったらしく、電気ショックなどの処置で生き返った。 後遺症もなく、きょうから再び出勤し昼飯をいっしょにとった。 外見は、もともと細いのがさらにちょっと痩せたかなという感じ程度で、 「お久しぶりです。顔色もよさそうじゃないですか」と声をかけると、 「おおっ、しばらく海外へ行ってたもんでな」だと。 すかさず、もうひとりの先輩が「何が海外じゃ、海じゃなくて川だろうが。 川の向こうへ行こうか彷徨ってたんだろうが」だと。 ほかにも遇う人に「足はあるんだろうな」と言われたり、 まあ、冗談話にできるほどですんでホントによかった。 さらに「きれいなお花畑はみられたんですか?」とか、 「幽体離脱で自分を俯瞰してたとかいう話はないんですか?」と聞くと、 「ないなぁ。とにかく覚えてないんだよぁ。 気が付いたときは、ここはどこ、何があったんだ、てなもんで、ただ胸が痛いだけだったよ。」という。
きょうの日本農業新聞の投稿欄におもしろい記事があった。 北海道に住む70歳の男性からの投稿だ。 「もち食べれば おしっこ遠く」という表題で、内容はこうだ。 「冬の期間は、夕食が午後6時ころで、床につくのは10時前、朝は6時過ぎに起きる。 普段は朝の3時前後に必ず用足しに目が覚める。 しかし、夕食に雑煮などの餅を食べたときは、なぜか小便をもよおすこともなく朝まで眠れる。 夕食に赤飯を食べた時も結果は同じで、朝までゆっくりと眠れた」といい、 「わたしだけなのか、ぜひ、みなさんも試して欲しい。 もち米の効果が発見されて消費拡大につながることを願っている」というものだ。 日記のみなさんは比較的若い人が多いから、必要ないだろうが、 高齢の方といっしょに生活をされているみなさん方、一度ぜひ試してみてください。 ただし、くれぐれも喉につっかえさせないように、またもち米は必ず国産を。 で、なきゃ効きめはないみたいですよ。 絶大なる効果があるようなら、研究する人やサプリメントでひと儲けしようという輩が現れるかもよ。 その場合でも、もち米の消費拡大につながれば、まっ、いいか!
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