情けない話 2題。
2008/04/04 (金)

2日の早朝、自宅に社長から電話。喪服を持って出社してくれと。
急な話で、和歌山へ行ってくれとのこと。要人の通夜と葬儀の手伝いをかねて。
3日は告別式までの時間を利用して、実家へ顔を出し、変わり果てた畑を見る。
遺産相続のために、兄嫁とその子らは畑を現金化して分けたそうで、
すでに人手に渡った畑は、造成が済み住宅が建ち始めている。
完璧にわが家の畑はなくなってしまった。
情けない話よ。

先日の「バカっ原」の話。
いみじくも、昨夜の日テレニュースのスポーツコーナーで、
星野さんが「やっと勝った巨人ですが、開幕連敗の要因は?」と向けられ、こう言ってた。
「ヤクルトを呑んでかかったんではなくて、舐めてかかったね。
ヤクルトに対する1勝も中日に対する1勝も同じ1勝。ここは、やはり上原、内海だったでしょうね」。
ほれ、みい、同じことゆうやろうが!
「それに比べ楽天の野村監督は、マー君が開幕かという声があったなかで、あえて岩隈をもってきた。
これは、今年はおまえにしっかりしてもらわんといかんよという気持ちの表れ。
それに、岩隈がきっちり応えている」と。

また負けた。

i0 i1 (1) わがふるさとの礎ともいえる「紀の川」。
関空からのバス車窓から。
(2) 消え行く、いや消えてしまった思い出の場所。
祖父や親父や兄貴の汗がしみこんだ場所。
子どものころ親父といっしょに過ごした場所。
こんなに広かったのか、と改めて思う。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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