夏野菜講習会。
2008/03/16 (日)

harenotikumori.gif □園芸教室「夏野菜の作り方」21世紀の森パークセンター13:30〜15:30

きのうに続き、暖かな春の日和。
10時から、娘のピアノレッスンということなので、朝めし後、畑に逃げる。
さりとて、特にやることもなし。
一周しながら、畑仲間と語らう。
以前、大麦の種や水菜を分けてあげた、年恰好がわたしと同じくらいの若人(畑では=名前は知らない)。
「トマトとなすの種を播いたら、思いっきりいっぱい出てきたので、よかったら苗もらってよ」
はいはい、ありがたくいただきますよ。
桃太郎と千両二号。
よろしく!

午後は、夏野菜講習会。
朝散歩を省略したので、自宅から歩いていく。
急ぎ足で40分。いい汗をかいた。
講習会そのものは、ごく初心者向け。
来ている人も…。
うどん粉病も知らない。
「じゃがいもを切ってください」と、わざわざナイフとじゃがいもを持ってきた人も。
「昨年、なすが急に萎れてしまったんですが、なぜですか? 病気でしょうか? 虫でしょうか?」
「生理的なものかもしれないし、病気かも知れないし、虫かもしれない。
 症状を見ないと何ともいえませんねぇ」
笑ってはいけませんね。失礼!

貸し農園の手続き管理をしている不動産屋が近くだったので、
修了後、立ち寄り、更新の手続きをすませる。
1区画5坪足らずで、年間12,000円。
先日行った埼玉の市民農園は、15坪ほどで7千円だったか、8千円だったかだ。
それに比べるとずいぶんといい料金だが、土地の値段が違うんだろうな。
ついでに、区画94のことも聞いたが、やはり空くそうだ。

「20日のコンサートは、頭もきちんとしてきてよね!」
女房どのはともかく、娘に言われるとつらい。
帰りがけに床屋に寄って帰る。

◆収穫◆32: ほうれんそう

i0 i1 (1) 分けつがすすみ密集状態の大麦。
(2) 「21世紀の森」。
穏やかな春の日、家族連れが多く、弁当を広げている姿も。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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