2008/03/13 (木)
もちろん、目に見えるわけではないが、目がつらい。 こすると、なおひどい。 わかっちゃいるのだが、つい、手があがってしまう。 それでも、罹病した当初のン十年前に比べたら、ずいぶんと症状も軽くなった。 当初は、朝起きたら、くしゃみ連発。 鼻は両方がピタっ! ぐるじぃ〜!状態だった。 目は真っ赤っか。それこそ、「取り出して洗いたい」状態だった。 それが、いまは、就寝時の点鼻薬と目がかゆいときの目薬。 両方とも市販の薬。 経口薬は眠くなるから飲まない。 ここ何年かは、耳鼻科・眼科の医者通いをしなくともシーズンが終わるようになった。
JA農産物直売所の、2月の1日当たりの販売額が、1月と比べて24%も増えたそうだ。 1日平均の利用客数は19%、1人当たりの購買額も5%増えた。 通常、2月の販売額と利用客数は1月より減る傾向なのだが、これも毒入り中国製餃子の影響? また、9割の客が農産物の原産地や、加工品の消費期限を確認するとした結果も出たそうだ。 一方、出荷者も防除履歴の記帳を徹底するなどの意欲がさらに高まったということだ。
11日から、千葉の幕張メッセでフーデックスジャパン2008が開催されている。 この催しは、世界62か国・地域から2,300社が出展している、国際食品・飲料展。 ここでも中国ブースは閑散で、日本ブースは人だかりだったそうだ。 特に、米粉を使った米加工品に注目が集まったという。 安全基準が高く、品質もよい日本の食品をアジアにアピールし、 また、地産地消の国内農産物消費を心がけてもらう広まりになればいいが…。
米粉といえば、今日の新聞で気になった記事がある。 千葉の学校給食で米粉シチューを試食したとある。 米粉シチューって、どんなの? どうやって作るの?
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