2008/01/22 (火)
☆・・・・・・・50%以上 ☆☆・・・・・・60%以上 ☆☆☆・・・・・70%以上 ☆☆☆☆・・・・80%以上 ☆☆☆☆☆・・・90%以上
「赤提灯」ならぬ「緑提灯」をご存じか? 食材に、地場産や国産を積極的に使用したメニューを提供している 飲食店が自主的に吊るす「緑提灯」運動なるものが密かに広まっているのだそうだ。 15日付の日本農業新聞に紹介されていたが、 その紙面がまた19日のフジテレビの「ハッケン!! 業界虫めがね」で紹介されていた。 平成17年春、小樽から始まったこの緑提灯、いまでは全国で61店舗あるという。 なんと、大阪は道頓堀のかの「くいだおれ」も名を連ねているではないか。 この緑提灯の店を迷わず積極的に利用する「緑提灯応援隊」なるものまで組織されているらしい。
提灯の緑は、農産物の緑、安全の緑。 ☆の数は、地場産、国産の使用割合を示す。 ☆は店主が自己申告で付ける「逆ミシュラン」。 その代わり、著しく偽った場合は坊主頭に「反省」の鉢巻きを締めろとある。 レフリーは、客である応援隊とあるからおもしろい。
さらに、この提灯を作っているのが、和歌山市本町の嶋洋傘店らしい。 なんで、和歌山なん?
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